「毎日キャンプ」チャレンジ31日
地面とつながって眠ることの効果の検証をしています。
体験したことをできるだけリアルに発信することで有益なコンテンツをお届けできるように努めます。自然体験を共有しましょう!!
自然・キャンプ・健康に興味ある人の役に立つと思います。
自己紹介などは過去のブログをご覧ください。
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<目 次>
①日時
③キャンプサイト
④リサーチ項目と結果
⑤今後の課題
日時・・・
2020年9月24日(木)~9月26日(日)
キャンプサイト
自宅庭
リサーチ項目と結果
毎日11時~翌2時位にテントに入ってごろんと寝て、朝5時~6時に起きる
(1)身体への変化
もう外で寝るのが通常になっているので特に変化はないが、テント床面のシートは防水でないのか湿度の多い朝は特に水玉ができるくらい濡れていて段ボールシートが冷たくなるのが最大の困りごとだ。濡れて冷たいダンボールの上で「原始人はどうしていたんだろう」と思いを馳せる。おそらく枯草を敷いていたんだと想像した。今度枯草のマットレスを制作しようと思う。それまでの辛抱だ!!あと枕がなくて夜中に何度も目覚めるため、玄関マットをたたんでバスタオルで枕カバーにした。これは反則かとも考えたがどうしても枕がないと無意識に右ひじを立てて手のひらに頭をのせていて首の痛みで目が覚めるはめになってしまう(泣)原始人のことを考えて工夫しながら環境を改善していきたい。
(2)精神面での変化
最初は気になっていた、鳥の声や、カエル。虫の声が不思議と気にならなくなっているのに気づいた。慣れてきたのかと思う。毎日同じことの繰り返しだがテントに入って地面とつながった時の感覚が少しづつ意識出来る様になってきた感じだ。つながって眠りにつくと別世界にはいるような気さえする。この先にももっと深い世界があるのかもしれないと言う思いが大きくなる。身を任せる思いで眠りにつくようにしている。