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外囲炉裏を作る(復活・組み立て編)

投稿日:2020年6月8日 更新日:

炭火が好き、焚火が好き、揺らぐ炎が好き、さらに炭火で肉や魚を日常的に食べたい。それをかなえる「囲炉裏」でも家の中に作るには様々な壁・・・そんな私が庭に「外囲炉裏」を作り、解体し、再びつくり上げた記事です。今回は「復活・組み立て編」庭に囲炉裏を作りたいと考えているあなたにはかなり参考になると思います。それではどうぞ。

< 目 次 >

1.仮組み立て

4.基礎の高さを上げた

5.再組立て

6.雨養生カバー

7.完成

8.まとめ

■仮組み立て

リビングに毛布を敷いて仮組してみた。

■.基礎の高さを考えた。

□火を見おろす感じがいい

あらためて調べてみました[囲炉裏は、暖を取る・照明・調理・乾燥・火種・家屋の耐久性向上・家族のコミュニケーションの場など様々に使われていました。関西以南では暖かい季節は使われることがなく、調理は竈となったとのこと。一方東北などの寒い地方では一年中囲炉裏が生活の中心として生活を営んでいたようです。木炭は貴重で庶民の家では主にお客様用火鉢に使われていたそうです。家族で囲炉裏を囲む写真などを見ると少し見下ろす感じがなんとも言えずいいと思い高さを考えてみました。

□深さがあるほうが風の影響を受けにくい

外囲炉裏の場合は特に囲炉裏の中に熱が籠ることで風の影響を受けにくい。

中の灰が風で舞い上がらないためにも今よりも深くしたほうがいい。

特に魚を串刺しにして直火の遠火で焼くのは囲炉裏が深い方が絶対いいと思いました。

□アウトドアチェアの適正高さ

 

元々は座にある囲炉裏を目指していたので囲炉裏の木材の下面が地面から5CM上がり、囲炉裏の上面が地面から19.5cm上がりです。外では雨の跳ねが掛かる。水につかる可能性があるなどの理由から地面から5CM上がりの現状からブロック1段を敷き詰めて囲炉裏の上面が10cm上げ地面から29.5cmにしたのが2年前。でも囲炉裏の底面は木材の太さと同じ14.5CMで焚火で木材を焦がした深さです。

当初に比べると椅子に座れるのでかなり改善されましたが。上面29.5CMはローテーブルとしてもかなり低い中途半端な高さなのでもう少し上げたい。そしてその分囲炉裏の深さを稼げる。と考えホームセンターのブロックを調べて7CMのブロックで組み合わせてみました。仮に置くいてみると高さ約37CMでかなり良くなりました。

□囲炉裏の木材が安定する効果も

そして基礎をブロックの寸法優先で作ったので囲炉裏の木材が若干傾いてしまう。言わなければ気にならないレベルかもしれないが、できればもうすこし木材を支える面を増やしたい。と考え今回7CM高さのブロックを重ねることとしました。これで囲炉裏底面から木材上面までの深さ5CM+10CM+7.0CM+14.5CM=36.5CMになります。

設計はこんな感じ。

□ブロック穴をセメントでふさぐ

ブロックの穴が開いたままだと雨や生き物(虫・カエル・蛇など)が侵入するのでふさがなければならない。

簡単にふさぐために発砲スチロールを詰めてインスタントセメントで詰めた。

□解体出来るように

いつかは解体する時が来るのだから、その時の事を考えて「簡単に解体そして再利用できるように」と言う事を元々考えていた。

少量のセメントを詰めるのに「こて」を購入するのは勿体ないと素手で充填していった。後にひどい手荒れとなり表面の皮が剥がれた。治るのに3週間かかった。

低コストの速乾性ではないインスタントセメント(砂が入って入っている)に説明道理の水を加えて拡散し充填した。

24時間乾燥させて完成。

ブロックとブロックの間になるところも堅めのセメントで綺麗に充填する。

■再組立て

□下穴を開けなおす

1年半の間放置していたので入りにくいかと思い下穴を開け直した。4mのビスに大し3.2mのキリしかなく遊びの無い金具の穴でかなり苦戦した。再組立ての大変さを知る。2時間かかって32本4mm×40mmのステンレスビスのねじ込みが終了した。(錆が全くなくステンレスビスにしておいて本当によかった)

■雨養生

□3年前の大失敗

3年前は浅はかにも柿渋+蜜蝋で防水出来ると思っていた。

対候性がある屋根の代わりに出来る現在竿今日の材料は「ポリカーボネート」とあちらこちらで言われていて家の勝手口の屋根も同じくポリカーボネート性だと知りさっそくホームセンターで購入。90CM×120CMの囲炉裏にちょうどいいい90cm×180CMで2000円ちょっと高額だが迷わず購入。90cmの面はちょうど、120cmの面は6Cmずつ広げて132cmとした。

当初はプラスチックダンボールでカッパになるように作ったものを挟みこんだりしていたがすぐにだめになり、天板のみとなった。

大雨や台風がやって来てもポリカの蓋をしていたを敷き庭のしきりに置いていた重い石を木の板を敷いて重しにして安心し、いずれ白木状態になってしまった。

□ポリカーボネート版(前回使用していたもの)

3年経過しているが傷みも、紫外線劣化も全くないように見えるのでそのまま使うことにした。

本当は東屋のようにして囲炉裏が風雨を凌げるようにしたい。出来れば小屋を作りたい。でも星を眺め風を感じながらの囲炉裏も捨てがたい。今のところ東屋・小屋は妻の許可が出ないので外囲炉裏単体での雨養生を考えざるを得ない。あと前回との大きな違いは今回は「キシラデコール(屋外用塗料)」になっていることだ。しかしせっかく木目が出る光沢のある塗装に仕上げているので出来る限り雨ざらしにはしたくない。

□ビニールシートの囲炉裏レインカバー制作

今回はポリカ板の下に囲炉裏をすっつぽりと包む雨合羽のようなものを制作した。1枚の大きな透明ビニールシートを折り紙をする要領で立体に折り透明テープでしっかりと張り合わせて制作した。これで雨の侵入は防げると思う。

■完成

□さっそく火入れ(あー1年半ぶりに感動)

□実家の親達も招いて家族でバーベキュー

□友達を呼んで夜のバーベキュー&焚火で癒される

■まとめ

1.組み立て

解体して期間がたっているためビス穴が小さくなっていたので再度3.2mmのキリで穴を開けて一本一本慎重にビス止めした。全体を一度軽く合わせて少しづつ絞めていくのがポイント。

2.囲炉裏の高さ調整

椅子の高さ、囲炉裏の深さをよく検討して決める。今回改善として新たに7cmのブロックを追加し囲炉裏の上面を高くしてテーブルとして使いやすくし同時に深くした。

5.囲炉裏レインカバー制作

前回の大失敗から雨養生の大切さを学び、今回は屋外用の塗装を「いているがなおかつ、大雨でもカバー出来るように厚目のビニールシートを裁断して囲炉裏用レインカバーを作った。

6.完成

やっと完成出来てほっとしている。これからはまた焚火・炭火の生活が出来る。これからやってくる梅雨・台風をレインカバーがしのいでくれるかが少し心配ですが問題が出たらまた工夫していきます。今回は完成までをの様子をかなり詰め込んで書きました。参考になったりしょうか?今後は、囲炉裏料理にもチャレンジして書いてう楽しみながら記事を書いていこうと思います。そして自粛が解かれたら思い切りアウトドアに出ていこうと思います。


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