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庭囲炉裏 スキレットで「焚火でステーキ」してみた!!

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ベタですが焚火でステーキしてみました。ユーチューブで「おいしいステーキの焼き方「」を見ての実践です。

焚火でステーキしてみたいと思っている人の参考になると思います(自分も焚火では初めてなんですが・・・)

※残念ながら写真がありませんm(__)m(ユーチューブのリンクを一番下に貼りましたのでぜひご覧ください)

目次

1.父の日のプレゼント「スキレット」の初登場です。

2.肉の調達

3.下処理

4.最初は弱火で

5.アルミホイルで包み余熱でひを通す

6.強火で焦げ目をつける

7.完成

※父の日のプレゼント「スキレット」の初登場です。子供からアウトドアギアのプレゼントをもらうようになるとは、なんともうれしい限り。今回は次男と2人で食べました。

1.スキレットのシーズニングを行う。

スキレットを初めて使用する時はシーズニング(油ならし)が必要です。

①洗剤でよく洗う

②水けを取り油を塗って煙が出るまで強火にかける

③煙が出てきたら、弱火にして煙が出なくなったら火を止めて自然に冷ます。

※②③を4回繰り返す。今回は時間の関係で2回。使い終わって1回行いました。

④油を薄く塗りネギ、生姜等くず野菜をよく炒めて匂いを消す。

⑤痛めた野菜を捨て、再び油を塗り自然に冷まして終了。

※今回は時間の関係で2回。使い終わって1回行いました。

2.肉の調達

地元の肉の卸屋さんが、週末にで格安でドライブスルー販売をしていることを知り買いに行きました。

400gのオーストラリア牛リブロースステーキ肉がなんと1000円で購入できました。

冷蔵庫で24時間自然解凍と書いていましたが、時間がなかったので台所で6時間くらいで解凍しました。

3.下処理

今まではフォークで穴を開けて塩コショウしていましたが、

ユーチューブの動画の通り、何もせずミネラル塩を擦り込み、ブラックペッパーを振りかけただけです。

※写真を撮り忘れました。

4.最初は弱火でじっくりと15分位に焼く。

※肉の表面を傷つけていないので肉汁はほとんど出ません。あんまり弱火なんで美味しそうな感じかせずこんなんでいいのかとちょっと不安。

5.アルミホイルで包み余熱でひを通す

一旦フライパンから出してアルミホイルに包んで余熱でじっくり火をとおしていく。

6.強火で焦げ目をつける

フライパンを強火で焼き、再び肉に焦げ目がつくまで焼く(この時ワインでフランベしました。ブランデーの方がよかったかも)

バター(今回はマーガリンでした)を乗せて完成。

<まとめ<>

①肉の解凍は冷蔵庫で自然解凍がベスト。

②塩コショウするときは肉に穴を開けないこと(肉汁が流れ出てしまう)

③世弱火でゆっくりと氷魚通すのが一番のポイント。

④弱火でレアくらいまで火を通したら一旦火から外しアルミホイルで覆って余熱調理する。

⑤最後に強火で表面に焦げ目をつけて完成。

⑥味付けはバターのみでOK(好みですが)

……………………………………………………………………………………

<ユーチューブはこちらからどうぞ<>

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