「自然回帰健康法」を模索するため、本日より「毎日キャンプ「」(地球とつながって眠る)開始です。右も左もわかりませんが自分で体験したことをできるだけリアルに発信することで有益なコンテンツをお届けできるように努めます。自然体験を共有しましょう!!
自然・キャンプ・健康に興味ある人の役に立つと思います。
自己紹介などは過去のブログをご覧ください。
本日の目次
①夕食
②キャンプサイト
②リサーチ項目と結果
③朝
夕食
今日から毎日キャンプすることを家族にまだ話していなかったため、妻が二階の寝室に行った後に、庭にテントを張った。したがって夕食は普通に家で食べました💦
ちなみにメニューは、鳥胸肉と・・・よく覚えていません(汗)
キャンプサイト
前記した通り自宅の庭
テント(アライテントのエアライズ3)
雨の心配がなさそうだったのでフライもペグダウンもしませんでした。
2mm厚のウレタンシート(銀のアルミ箔付)を敷いてその上にダウンシュラフを敷いて寝た。
蒸し暑い夜だったので団扇を使った。
リサーチ項目と結果
(1)身体への変化
①最初は布団がないので身体か痛い
②22:30に就寝し02:30に目覚めた時
頭がすっきりし、身体が軽くなっていた。もう朝になっているのかと錯覚するほどだった。
③ウレタンマットの上とウレタンマットを外した場合の比較
ウレタンマットを外すと土の感覚があり身体が癒されているような気がした(精神的なものかもしれないが・・・)
④2:30から再び眠り、5:00に起床したが、すっきり感は2:30のほうが高いと感じた。
(2)精神面での変化
①ウレタンマットを外してテントのグランドシート一枚越しに土の上に寝た時、身体の細胞が地球とつながった感じを受けた。
③いつもは気にも留めていない田んぼから聞こえる虫や蛙の声や山から聞こえる鳥の叫び声などがまじかに聞こえて不思議と心地よく感じた。
④2:30に目覚めたときはすでに完全復活した感じで、意識も明晰になっていた。(このまま起きていようかと思ったがまた寝た)
朝
①白い月がある群青色の空に、まだ見えない太陽からの光が差し込んでくると、さわやかな気持ちとともに何かしら希望が湧いてくる感情があふれ出す感じがした。
②朝の空気を吸い込むと、なんだか健康にいいのではないかいかと感じる(笑)秋の空になってきたなあ。
<まとめ>
①テントで寝るときは、アルミ拍の付いたウレタンシートを敷いた場合よりも、外した場合のほうが身体が癒されると感じた。
②テントの中で4時間寝て目覚めた時のほうが、5時に起床した時よりも心も身体もすっきりとしていた。
③いつもは気にもしていない、自然界の音(虫・蛙・鳥など)癒し効果があった。
④夜明け前の状態から朝日が差す時、心がさわやかになり、希望が湧いてくる感じがした。
⑤朝の空気は身体にいいのではないかと感じた。
⑥外で飲む朝のコーヒーは最高
⑦梅雨前に植えたデュランタが花をつけたのを見つけてうっとり→花を眺めるのにも癒し効果発見!!
<今後の課題>
①ウレタンマットの代わりを考える(なにも敷かないと体温を奪われる)
②出来たら森の中での検証をしたい。