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天然マイナスイオン効果レポート【渓谷を登山して滝を目指す】

投稿日:2020年2月25日 更新日:

日頃のストレス解消と体の自然治癒力アップが期待できる天然のマイナスイオン効果を実感したい人の参考になるように渓谷歩きと滝の体験レポートをいたします。

<この記事で得られるもの>

1.日頃の人間関係をはじめ様々なストレスを感じて癒しを求めている方

2.天然のマイナスイオンで心身共に癒される効果を感じることができます。

3.もし実際に体験してみたいアウトドア初心者の方のために具体的な解説もしています。

<目次>

1.フイールド

2.準備

3.登山

4.マイナスイオン効果

5.コーヒー

6.下山

7.テント場でランチ

8.温泉

1.今回のフイールド

市街地から渓谷沿いの駐車場まで車で60分。そこから渓谷にそって滝を目指して90分間山歩きを行い厳冬期に「氷瀑」する落差70mの滝に到着。

「氷瀑」とはが凍った状態をいう。あいにく今年は氷瀑まではいかないが淵の方が凍ってつららがある状態でした。

皆さんも、ぜひ山の中にある滝に出かけてみてください。

2.準備

目的地によって変わってきますが、今回は冬季の標高1000m未満で片道1時間半位の山歩きを想定してピックアップしました。

①トレッキングシューズ(出来ればゴアテックス素材)

②トレッキングパンツ又はストレッチ性のあるパンツ

③インナーウエア(汗を吸い出来るだけ体温を奪わすに乾燥してくれる化繊かウールの素材がいい)

④中着として保温力のあるもの(フリース・ダウンベスト・ウールシャツなど季節応じてチョイス)

⑤アウター(レインウエアとウインドブレーカーを兼ねる(できればゴアテックス素材)

⑥体温調節用(アウターの下に必要に応じて着用)コンパクトになるダウンがおすすめ

⑦その他計画などについて、

自分はいつでも、「急がない・無理しない・楽しむ・迷ったら戻る」を念頭に計画をしています。

自然は心を癒してくれますがもちろん厳しさもあります。装備を怠ったり、過信して行動したるする事は危険です。

十分にゆとりのある計画と装備、食料そして自分の経験にあったフイールド選びがポイントです。

自然は何百年も前からそこにあり逃げません。焦らずにステップを踏んでいきましょう。

3.登山

マイペースでしっかりと足元を見て歩きましょう。周りの景色に気を取られているとつい岩につまづいたり木の根で滑ったりして転ぶことがあります。その先が崖だったらさらに大変です。

リーダーについていくのが辛くなったらすぐにその事を伝えましょう。伝えずに我慢して限界になることが一番危ないです。

リーダーが自分のペースに落としてくれなかったら、さっさと下山して温泉に入って美味しいものを食べて帰りましょう。

ソロで行く場合も同じです。コースタイムのペースで行かなくてはならないなんてありません。自分のペースをつかむことが大切です。

ポイントは「登りがきつくなったらペースを落とす」です。通常の歩くスピードの半分以下にします。自分は本当にきつい登りでは一歩進むごとに反対の足を休ませるように意識して進んだりしています。とにかくきつくなく歩き続けられるように意識してみてください。

景色のいい場所で小休止も大切です。水分と行動食を補給しながら進みましょう。ただし次に歩きだすのにストレスを感じるほどの大休止は禁物です。

 

 

4.マイナスイオン効果

マイナスイオンは癒し効果があると言われますがどんな感じか体験したことを書きたいともいます(あくまでも私感です)

①山道を歩いているうちから滝つぼの方角からさわやかな空気の感じがしてきた。

②滝が見えるところまで来ると、水しぶきは掛かっていないのにフレッシュなシャワーを浴びている感じがした。

③滝の近くで30分ほど休憩していると身体がほぐれてくるように感じた。

④きつかった登りの記憶がすっかり消えて穏やかな気持ちになった。

⑤滝の近くであおむけになり目をつぶったままじっとして滝の音を聞いていると身体が再生されていくような感覚になった。

5.コーヒー

今回、滝つぼの近くでドリップコーヒーを入れて飲んだ。

「山コーヒー」という言葉があるくらい、コーヒー好きは大自然の中でドリップして飲むことに愛着を持つものです。

苦労して到着したロケーションで滝の音・鳥のさえずりを聞きながら飲むコーヒーは最高です。

自分も最近はまってきて、今回初めて川の水を沸かして、ネルドリップしました。

いずれ豆を挽くところから山でやってみたいと思っています。

お酒も好きだけど、行動中は無理なので、これからはさらにはまりそうです。


 

6.下山

山は「登山より下山に注意しなさい」とよく言われます。登りはきついので一歩一歩気を付けながら歩きますが、下りは小走りにどんどん降りる傾向にあり、そこに気を付けなければなりません。

下りこそ膝を曲げてクッションを聞かせながら歩かなければなりません。スピードが乗って体重が膝に掛かり続けると「膝がわらう」という事故になります。いったんこうなると最悪歩くことが出来なくなります。無理をすると転倒して大けがをする可能性があります。

早く下山したいと、はやる気持ちを抑えて膝を突っ張る歩き方をしないように太ももの筋肉に力を入れて膝を曲げながら衝撃を吸収する歩き方をしてください。よく言われるのが「頭が上下しない歩き方」です。

せっかくの楽しい山が「おんぶされて下山「」なんてことのないように。ゆっくりと最後の山旅を味わいながら下山しましょう。

7.テント場でランチ

下山した近くにテントを張れるところがあればデイキャンプでランチするのも楽しいです。

今回は、駐車場の近くにキャンプ場があったのでそこで遅めのランチを作ることにしました。

冬場なので、他には人がおらず貸し切りでした。近くに川の流れもありとてもいいロケーションです。

獅子鍋をしました。温まりテントで少し昼寝をしてキャンプ気分。

まだまだ渓谷の上流なので自然を満喫できます。夏なら林間学校などがあるのかもしれませんが、冬なので

独り占めで贅沢な気分です。

 

8.温泉

山と温泉はとても相性がいいです。下山の途中に温泉があればゆっくりと温まって今日の山旅を思い汗をながすのは最高です。

キャンプ場からもう少し下ったところに役場が運営している温泉(鉱泉の沸かし湯)がありギリギリでしたが入浴できました。

お風呂から見える渓谷の眺めは本当に「借景」と言うのにふさわしく、さらに地元の人と渓流釣りやイノシシ・鹿猟の話を聞けて交流できたのもいい思い出になりました。

こういう時は、こちらから話しかけて地元の事を教えてもらうとさらに楽しい山行になります。

<まとめ>

①山の中にある滝でマイナスイオンを浴びることは心身共に癒される効果がある。

②目的地選びは、自分の体力や装備をよく考えて選定する。

③必要な装備は専門の人にしっかりと教えてもらう。

④登山は絶対にオーバーペースになる歩き方をしないこと。

⑤滝に到着したら、静かに滝と向き合い深呼吸して心と体を大自然にゆだねる気持ちで出来る限りゆっくりと過ごす。

⑥山でドリップコーヒーは最高

⑦下山は、急ぎすぎないようにしっかりと膝のクッションを使って歩く。

⓼出来たら山の中で自炊ランチをしてテントで昼寝も贅沢

⑨山旅の締めは、温泉で汗を流し温まりながら滝の事・山歩きの事を振り枯り出来たら地元の人と交流できるとさらに充実した山旅となる。

ぜひ季節ごとにこの滝を訪れたいと思いました。皆さんも近くに滝を探して大自然に身をゆだねてみませんか。素晴らしい経験ができます。そんなときにこの記事がお役に立てれば幸いです。

 

ここからは自分の思いを書いてます(※興味ない人はスルーして下さい)

<アウトドアとメンタル①>

自然の中では自分の「本心」と素直に向き合うことが大切です。さまざまな思いが心をつらくする「日常」です。

現代は「ひとなみ」「ゆうえつかん」「せけんてい」「プライド」抜きには生きていくのはむつかしいですよね。

あー。なりふり構わずに生きられれば!!と考えてはみるものの「世間的にある程度の位置にはいたい」「馬鹿にされたくない」「できれば賞賛されたい」「本当の自分はもっとすごいんだ」などの仮の思い過ごしにとらわれて自分から呪縛に掛かりに行っているのです。

確かに世間的に無難に生きていくためにはどれも大切なことです。そして、一般的には今の世の中でポジティブに生きるためには重要だと思います。

嫌な自分を知るほどに、他の人たちと気持ちを共有したい。仲間が欲しい。愛されたい。と強く思うようになります。

太陽の日差し・雲の流れや変化・川の流れ・滝のしぶき・枯れ草や土を踏んでいく音・風の音・山の音・風でそよぐ木々・鳥の気配やさえずり・動物の気配や鳴き声・・そして心臓の鼓動・頭の中から聞こえてくる音・身体からのメッセージ・・・

自然の中にいると本当に「自分はちっぽけな存在だ」「心の底では本当に嫌な奴だ」と素直に思えます。孤独でそして最終的には「自分さえよければいい」いう心を持っている自分の事が感じられて情けない。なのに幸せな気持ちになれる。

自然がそんな私を許容してくれているのが不思議と解るんです。なんとも言えない安らぎ感。生かされているんだと感じ感謝の気持ちになれるんです。生かしている自然、そして家族を初めとした人のために何が出来るだろうと思うことが出来る。だから自分はアウトドアに一人で出かけるのが好きです。

しかし、日常に戻ってしばらくするとすっかり忘れてしまい、また山に行きたくなる・・・

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